「自ら進んで学習する子を育てたい。」これが明優ゼミナール・タブレットの教育理念です。
私共、明優は「勉強が一番」だとは思っていません。
勉強ができなくても成功を収めている方はたくさんいらっしゃいます。例えば身体を使って
結果を出している人、アイデア1つで成功を得た人など様々です。
では勉強はしなくてもいいのでしょうか・・・?
確かに、数学の平方根などは社会に出て使う人は極わずかでしょう。国語の古文が
読めなくても生きては行けます。
しかし、それぞれの科目に勉強することにおける意義があると思うのです。それは
社会に出て必要な知識や脳の働きであり、また努力・忍耐力を養うことのできるもので
あると思います。自分に与えられたことをこなさなければ社会に出ても通用しません。
与えた仕事を全うしない人に誰も仕事を与えませんし、信用も失うでしょう。
やがて子供たちは社会に出て1人立ちをしなければなりません。その時必要なものは
「努力」と「発想」そして「協調」だと思います。そして頭で考えるだけでなく、それを
実行する力。それを養いたのです。
私達は勉強を通して、その先にある「生きる力」を生徒たちに持ってもらいたい
と願っています。それには自分で考え、行動することが大事。だからこそ我々は
「自ら進んで学習する子を育てたい」という信念のもと、これからも日々邁進して
まいります。
まだまだ若い塾です。しかし熱意は最大限、生徒に注ぐことを誓います。
【明優ゼミナールのコンセプト】

|